1つ前のblogの通り、2008/8/8に開店した【アロマと紅茶のお店 matsurica】は、その名の通りアロマと紅茶の楽しさを教える「お教室+ショップ」として誕生しました。しかし、ここに集う友人たちが、当時としてはマイナーだった「発酵」「ローチョコレート」「鉱石」「ナチュラルコスメ(オーガニックコスメという呼び名が一般化するのは開店からもう少し先のこと)」「オイルクレンジング」「占い」など、それぞれ深い専門知識と面白いお人柄であったので、時折お話会やワークショップを小さな店内で行っていました。結果的に、時代の先をいく発信が重なり、『なんか面白いの(情報と商品)入ってる?』という感覚でmatsuricaを捉える方が増えていったのです。あの頃、小さな店内で楽しげに語らっていた友人たちは、その道のパイオニアとしてご活躍中!彼女たちの<好きだから伝えたい>というピュアなはじまりのエネルギーに触れたお客様たちもキラキラしていきます。あの輝きに触れられたmatsuricaの時間はほんとに楽しかった。
人とモノと、何かしらのヒントに出会う場所。
matsuricaは心・体・魂のどこかに響く’何か’を受け取る場所であったと思っています。かけがえのない場所でした。
そんなわけで、扱うものが「アロマと紅茶」だけに収まらなくなってしまい、名称を「オーガニックセレクトショップmatsurica」に変更し、ロゴからもaroma&tea shopの小さな文字が消えたのでした。ジャンルの制限がなくなってから、店外での催事やフリーマガジンの発刊、オーガニックジャーニー企画など思いついたことは片っ端からやっていった拡大期に突入。(その間もほぼ自分一人で店頭に立ち、商品の仕入れもし、アロマリーディング協会の運営もしてたのでおそろしいです)(はなさん3人説が爆誕した時代)
小さな店内に収まらない素敵な人とモノを紹介する『matsuricaまつり』は、一番最初代々木上原駅前のデザイン事務所の素敵スペースをお借りして開催しました。その時の名称は『matsuricaまつり』じゃなかった記憶。アート、美しいランジェリー、食、ナチュラルコスメ、アロマなどがセレクトされたとても美しい空間だったのは強烈に覚えています。楽しかったな。写真は残っていませんw
最も記憶に残っている催事は『matsurica10thまつり』。
代々木八幡にあったKUKOさんの広くて美しい空間に、今も自慢したい素晴らしきブランド様たちが参加くださって、お客様が山のように集まって、冷房機能が麻痺した日。自宅に扇風機を取りに戻ったり、熱気が凄かったあの催事。記憶に残る催事を今更振り返ってみます。タイトル回収するまで長くてすんません!


















というわけで、ひたすら画像で振り返った「matsurica10thまつり」ですが、本当は動画でお伝えしたかった!当時のちらしを見ると、全部で21ブランドが参加してくれたようです(内3つは私のブランドとアロマリーディング協会だけども)。関西から参加してくれたのは、アロマフランス、ナチュラルコスモ、efuca.、BLOOM&BERRYの4ブランド。他に、MOON PEACH(月桃を使ったコスメといえば!)、RUKUS(とみぃちゃんのセンスが光るジュエリーブランドは今や大活躍)、ChocoReko(ローチョコレートのパイオニア)、TAP&SAP(秩父でメープルシロップを手がける愛子ちゃん自ら「第3の蜜 秘蜜」を販売してくれました)、あゆみさんはフリーカやオイル等おいしいもの販売、奥山知佳ちゃんは作品展示だけでなく、みんなで完成させる『matsuricaの木』のインスタレーションも仕掛けてくれました。satomicraftsのアクセサリーはこの時購入したものを今も愛用してます、というお客様多し。お花の専門家雄子さんも大人可愛いアクセサリーで参加。titicoの革小物、tyetの鉱石、ハーキマーデコールのドレス展示と小物販売、小田嶋サヨちゃんのイラスト展示、末ちゃんの薬膳スープの素も人気でした。
さらに、会場内では小さなお話し会も同時開催。ウタリとナチュラルコスモの二人の会は人だかりがすごかった。今振り返ると貴重な出会いの場にもなっていたのですニッコリ笑。夜はがらりと雰囲気を変えて、お着物を着た登壇者3組によるトークショー。木下着物研究所の木下夫妻、MOON PEACHのうすきさん、Kampo Life Designの末ちゃんによるクロストーク。私も夜は浴衣に着替えて参加しました。
思い返すとわたしの思いつきむちゃぶりに、どれだけの人たちが巻き込まれてくれたのか!!!!
若さってすごいわ。今ならいろんなこと考慮して足がすくんだかもしれません。そうでもないか?!
なんしか、あの夏はとっても熱かった。燃え尽きたというか、燃え上がってました。
ちなみに、祭りには後夜祭が必須でしょ?
もちろんやりました。これはまた別の記事で残します。
追記:「matsuricaはターミナル」というのは、いつの頃からか言われ始めたマツリカらしさを表すお言葉。ありがたし。
しかし、それが私とmatsuricaのサヨウナラを促すことになっていったのも事実。それはまたの機会に・・


その時の様子は動画しか残ってないのでどうにかアップする方法考えます〜
